胃カメラ検査には口から挿入する「経口内視鏡」と鼻から挿入する「経鼻内視鏡」があります。当院では5mmの極細径内視鏡を使用しております。
過去の経験から内視鏡に「苦しい」イメージがある方には経鼻内視鏡をお勧めしております。
また当院では先進的な内視鏡設備を整えておりますので、モニター画面でその場で見ていただくことも可能ですし、すぐに検査結果を説明致します。
衛生管理も徹底しており、1回の検査ごとに内視鏡消毒装置で洗浄を行い殺菌、消毒を行っております。
胃カメラ検査には口から挿入する「経口内視鏡」と鼻から挿入する「経鼻内視鏡」があります。当院では5mmの極細径内視鏡を使用しております。
過去の経験から内視鏡に「苦しい」イメージがある方には経鼻内視鏡をお勧めしております。
また当院では先進的な内視鏡設備を整えておりますので、モニター画面でその場で見ていただくことも可能ですし、すぐに検査結果を説明致します。
衛生管理も徹底しており、1回の検査ごとに内視鏡消毒装置で洗浄を行い殺菌、消毒を行っております。
胃腸の病気は症状が共通している場合があります。特に胃がんは自覚症状が現れにくいため次の症状が続くようでしたら、
早めに検査を受けてください。
●胃の痛み(長時間痛みが続く場合、しみるような痛み)
●胃に不快感を感じる(異物感を感じる)
●飲み込む時やのどの奥(食道)に違和感を感じる
●身内の方で胃がんの方がいる
●検診で胃カメラを進められた
医師またはスタッフより内視鏡について(検査や前処置の方法について)の説明を受け、問診票、予約票、承諾書を書いていただきます。
診察室、受付あるいは電話で予約をおとりください。当日に検査をご希望の際には、受付あるいは電話でご確認ください。検査は、平日や土曜日の午前診や午後診にも行っておりますが、経鼻を希望のかたは土曜日または夜の時間帯にお申し込みください。
午前の検査:前日の夕食は食べていただき、午後8時以降の食事は避けてください。
午後の検査:当日朝は軽く食べてください。昼食以降は食べないでください。
※血液をサラサラにするくすりバファリン・バイアスピリン・パナルジンなどの抗凝固薬・抗血小板薬)を飲まれている方、また、麻酔薬にアレルギーがある方は必ず事前に必ず医師およびスタッフにお申し出ください。
※血圧の薬は飲んでいただいて結構です。
検査室前:胃の中の気泡をとったり粘液をきれいにするための薬を飲んでいただきます。
鼻または口の麻酔を行います。
※キシロカインアレルギーの方・以前に局所麻酔で気分が悪くなった方は申し出てください。
内視鏡室:検査用ベッドに横になって寝て検査をします。
最新の直径5mmの極細径内視鏡を挿入し、検査時間は5分程度です。
(病気あった場合は約10分程度)
診察室:医師より高画質モニターを用いた結果説明があります。
※生検(細胞の検査は結果が出るまで約1から2週間ほどかかります)