東大阪市の内科、消化器科、胃腸科、アレルギー科|たに内科クリニック
〒577-0066 大阪府東大阪市高井田本通1-5-31
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» よくある質問
花粉症の初期治療はいつ頃からはじめるのがベストですか?
毎年、予想される飛散開始日が異なり、その予想がずれることもありますので、飛散開始予想日の2週間前から薬を服用するよう指導しています。シーズンの終わりに、「症状が出る前に薬を飲んで備えたいが、来年はいつごろ来院すればいいか」と医師に確認すると良いでしょう。症状が出る前から早めに備えることが、シーズンを通して楽に過ごせるコツだと思います。
すでに症状が出てしまっている場合、治療はどのように行いますか?
まず症状を取りのぞく治療を行います。やはり治療の基本となる薬は、今出ている症状を取るだけでなく、明日、あさっての症状を軽減することができる第二世代の抗ヒスタミン薬です。そこにステロイドの点鼻薬や抗ヒスタミン薬以外の内服薬などを追加します。ただし、花粉症の治療は、開始が遅れるほど、症状が改善されるまでの時間が長くなりますので、できるだけ早くクリニックを受診ください。
胃の調子が悪くて、胃カメラをすすめられていますが、はじめてで怖いのですが。
当クリニックでは、最新の極超細径の内視鏡(スコープ直径 5.4mm)を使用しております。 この細さですので、より苦痛の少ない内視鏡検査(胃カメラ)が可能で、最近、話題になっている『鼻からの胃カメラ(経鼻内視鏡)』可能です。内視鏡経験豊富な医師(内視鏡専門医)が、検査を施行しますので、初めて受けようと思っているけれど怖い方、以前に受けたけれど苦しかった方は是非クリニックでご相談ください。
胃カメラや腹部エコーの検査を受けたいのですが、平日は、仕事で、休みをとることができません。土曜日や夜診での検査は、可能ですか?
当クリニックは、土曜日や夜診帯でも、検査は、可能ですので、いつでもご相談ください。
くしゃみや目のかゆみ、皮膚の湿疹があるのですが、アレルギー検査とはどんな検査ですか?
当クリニックでは、どんなときにどんな症状が出るのか、問診を行い、血液検査する項目を決めていきます。体質については、IgE抗体の値、LDHの値、好酸球/好塩基球の値を見ます。また、特定のアレルゲンに対する反応を見るために、ハウスダスト ダニ スギ ヒノキ など問診で自覚症状の有無を確認しながらアレルゲンの検査をします。費用は、検査料と診察料で約8000円(3割負担の場合)くらいです。
便に血が混ざっていて、大腸のカメラをすすめられていますが、お尻がみえて恥ずかしいのですが・・・。
病院とはいえ、人前でお尻をだすことは、だれでも恥ずかしいものです。それが、原因で、『がんの発見が遅れた』ということは悔やんでも悔やんでも悔やみきれません。当クリニックでは、その点に十分配慮し、工夫がこらしているトランクス型の紙パンツ(ちょうど肛門部分にて縱に穴の開いているパンツ)の検査着を使用しています。また、女性の方には、女性医師(内視鏡専門医)による検査も可能ですので、ご安心して検査を受けていただけます。
検査予約しましたが、都合がわるくなったらどうしたらいいですか?
クリニックに連絡してください。検査日時の変更をします。
検査は患者さんと相談し必要と考えていれていますから、キャンセルの場合は、医師と相談しましょう。思わぬ病気の見落としになることがあります。
内視鏡による感染が心配ですが、器具の洗浄は大丈夫でしょうか?
当クリニックでは、《内視鏡の洗浄、消毒についてのガイドライン》に則って、内視鏡は使用ごとに毎回、自動洗浄機でしっかり洗浄、消毒を行い、十分な感染対策をとっておりますのでご安心して検査をお受けください。
検診で高血圧と言われたのだけれど、自覚症状もないのですが、放置しててはいけないですか?
高血圧自体の自覚症状は、あまり明確ではありません。しかし、高血圧を放置しておくと、動脈硬化を起こし、やがて心臓病などの合併症をおこします。高血圧の恐ろしさは、この合併症にあるのです。高血圧は、自覚症状が出たときには、すでに生死に関わる病気が進行していたということがよくあります。こうした怖さから、高血圧はサイレントキラー(沈黙の殺人者)とも呼ばれているのです。高血圧を放置することで動脈硬化が進み、自覚症状が出たときにはすでに合併症が・・・。そうならないためにも、合併症の怖さときちんと知り、日頃の血圧管理を欠かさないことが大切です。
痛みや自覚症状がない場合でも、胃の検査を受ける必要はありますか?
消化器がん(胃がん 大腸がん)は、日本人の癌の中で、最も多い癌のひとつです。また、胃がん、大腸がんは、早期発見、早期治療により救命率の高いがんであるので、定期的に検査をすることをお勧めします。特に40歳を超えられた方や身内に癌の方がおられる方は内視鏡を受けましょう。
症状はないのですが、大腸がんは、年々増え続けていると聞きました。そこで、大腸がん検診を受けようと思うのですが、どのような検査ですか?
簡単なスクリーニング法としては、便に付着した大腸からの出血を調べる『便潜血検査』があります。出血がある場合は、陽性と判定され、この場合何らかの病気の疑いがありますので、より精度の高い検査、大腸内視鏡などの検査を受けることが重要です。
毎年、同じ季節に花粉症で悩まされているされているのですがどうすればいいですか?
花粉のシーズンが始まる直前に医療機関を受診し、医師の適切なアドバイスを得て、万全な予防対策をすることをお勧めします。シーズン初期に症状を出してしまうと、毎日の花粉数の増減に関わりなく、症状を長く引きずってしまうこともあります。また、自分がどの花粉に対してアレルギー症状を示すのか見極めた上での予防も大切です。当クリニックでは、飛散開始予想日の2週間前から薬を服用するよう指導しています。