東大阪市の内科、消化器科、胃腸科、アレルギー科|たに内科クリニック

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設備・機器紹介

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内視鏡システム(胃カメラ・大腸カメラ・ 内視鏡消毒装置)

オリンパス社製 内視鏡システム
「EVIS LUCERA ELITE」

開院当初よりオリンパス社製の内視鏡システムEVIS LUCERAを導入しておりましたが、それに加えて2016年5月からさらに新世代内視鏡システムEVIS LUCERA ELITEを新たに導入し、極細径内視鏡を使った胃カメラ(経口・経鼻)・大腸カメラの検査を行っています。検査中に高解像度のモニター画面で見ていただくことも出来ますし、検査データをリアルタイムで電子化し保存していますので、検査後すぐに画像を見ながら、わかりやすく説明することも可能です。
感染予防にも万全を期するために、カイゲン社 クリーントップを開院当時から導入し、皆様にも安心して検査をうけられる体制を整えています。

胃カメラ検査について>>

大腸内視鏡検査について>>

カイゲンファーマ社製 内視鏡消毒装置
「CLEAN TOP」

内視鏡を安全に受けていただくために内視鏡の洗浄はとても大切です。
当院では内視鏡洗浄消毒器クリーントップにて消毒・洗浄しています。

電子カルテ・医療用画像ファイリングシステム

yuyama社製 電子カルテ
「Brain Box」

panasonic社製 画像ファイリングシステム
「plissimoAR」

当院では、開院当初より電子カルテ(yuyama社製Brain Box)とを導入し、院内の主な検査機器類〔内視鏡システム(胃カメラ・大腸カメラ)、レントゲン、腹部超音波、心電図計、採血結果〕とネットワークでつなぎ、患者情報と院内のあらゆる検査(画像 結果)を統合しています。これら連携によって、種々の検査(レントゲン 内視鏡・超音波検査・心電図)をリアルタイムで記録し、一括管理していますので、検査後すぐに、過去画像との比較も含めた詳細な画像による細かな説明と結果を提供しています。また、他院で行われた検査(CT・MRI・PETなど)も電子データ(CDなど)をお持ちになるだけで、他院で施行された結果とクリニックの結果を統合することができ、患者様とクリニックで共有してみることも可能となっています。

超音波検査(腹部エコー)

東芝社製 超音波検査装置
「Xario 200」

頚動脈、腹部、心臓など侵襲なく精査できる超音波による画像装置です。特に腹部エコー(超音波)は患者さんの負担も少なく、肝胆膵疾患はもとより腎臓・前立腺・膀胱などの泌尿器、虫垂炎などの消化管病変の一部、子宮などの婦人科疾患、さらに大動脈瘤などの血管性病変の検査に威力を発します。頚動脈エコーでは動脈硬化を把握でき、脳血管疾患の予防・治療に役立ちます。

レントゲン

SHIMADZU社製 X線一般撮影システム
「X’sy Pro」

フジフィルム社製 デジタル画像化装置
「FCR CAPSULA」

鮮明な画像をデジタル化し画像ファイリングシステムに保管し診断します。撮影は胸部レントゲン・腹部レントゲンの撮影が可能で胸部疾患のみならず腹部疾患の診断も可能です。検査結果を、すぐに説明することも可能です。

動脈硬化検査/動脈の硬さ 血管年齢測定検査(ABI/CAVI)

OMRON社製 血圧脈波検査装置

動脈壁の硬化度をあらわすPWV (脈波伝搬速度)と下肢動脈の閉塞度をあらわすABI(足関節/上腕血圧比)の二つの指標によって、動脈硬化の進行度および重症度を定量的に評価する検査です。
この検査で動脈硬化(血管の老化など)の程度や早期血管障害を検出することができます。洋服を着たままで検査でき、検査時間は5分程度です。
高脂血症・高血圧・肥満・喫煙・冷感やしびれ感等を認める方はこの検査を御受けになることをおすすめします。

検査費用
390円(保険診療・3割負担の場合は診察料は別途)です。

心電図

日本光電社製 解析機能付き心電計

胸に電極をつけて心臓からの電気信号を記録します。
主に狭心症/心筋梗塞、不整脈などの診断に用います。

迅速血液検査器

全自動血球計数器
「MEK-6500シリーズ セルタックα」

臨床化学分析装置
「CHM-4100 セルタックケミ」

患者さまに最新でより適切な検査と治療をお受けいただくために、院内で採血をして5分程度でCRP(炎症反応)白血球数、赤血球数、血小板、白血球の簡単な分画や糖尿病(HbA1C)などの血液検査結果を出すことが出来る機器を導入しました。また、インフルエンザウイルス アデノウイルス マイコプラズマ などの検査も随時行っています。

骨粗しょう症の検査/骨密度の検査

GEヘルスケアジャパン社製 超音波踵骨測定装置

骨塩(骨の中のカルシウム、カリウムなどの総称)の量を計測し、骨の強度を推定するのが骨密度検査です。検査方法にはMD法、DXA法、超音波法などがあります。当クリニックでは、超音波法とMD法の二種類を導入しています。

超音波法(GE社製)は、かかとを足台にのせて、かかとの骨に超音波をあてて、超音波が骨を通り過ぎる速度で骨密度を測定します。X線を使わないので、妊娠の可能性のある人も受けられます。
MD法は手でレントゲンを使用して測定します。階段状のアルミニウム板と手のひら(第二中手骨)を同時にX線撮影して、コンピュータの画像の濃淡から骨量を算出します。

患者様の病態に応じてどちらかの方法で骨密度を測定しています。骨粗しょう症など気に掛かる方は、スタッフまで御連絡ください。

聴力検査装置

ミナト医科学社製 聴力測定装置

自覚しにくい「難聴」のスクーリニング(ふるいわけ)の検査としてミナト医科学社の聴力測定装置を導入しています。
検査では、「オージオメータ」という装置が発する特定の周波数をヘッドホンで聴きます。最初は聴こえない程度の音からはじめ徐々に周波数を強めていき、聴こえたら応答することで難聴の有無を調べます。

乾式ホットパック装置

ミナト医科学社製 乾式ホットパック装置

ミナト社製のホットリズミーを導入しています。ソフトパックを患部に当てることにより、温熱効果で血流の改善や疼痛緩和が期待されます。

マイクロ波治療器

ミナト医科学社製 マイクロ波治療器

ミナト社製マイクロタイザーを導入しています、マイクロ波を患部に照射することにより、深部まで温熱効果を発揮し、疼痛緩和が持続します。間歇照射によりハイパワーで体の深部までソフトに加温し、血行不良からくる痛みやシビレに使用します。

ベッド型マッサージ器

ミナト医科学社製 ベッド型マッサージ器
「アクアタイザー QZ-240」

水の特性を活かし、ソフト感と力強さの両方を兼ね備えた、全身のマッサージ治療器です。また、水のゆらぎによるリラクゼーションの効果も高く、心地良さを実感でき、ストレス解消にもつながります。

AED(自動体外式除細動器)

日本光電社製 自動体外式除細動器
「AED-2100カルジオライフ」

AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための一般の方も使用できる医療機器です。
当院でも開院後より導入しています。

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